初めての競馬場観戦ガイド:入場から馬券購入、レース観戦まで
競馬場には入場券を買えば誰でも入れる。馬券を買わなくても、パドックで馬を見て、スタンドでレースを見るだけで一日楽しめる。馬券を買えるのは20歳以上だけで、買う場合も前もって使う金額の上限を決めておくことが前提である。
出かける前に開催日と入場方法を確認する
JRAの競馬場に入る方法は三つある。ネットで指定席を予約する、ネットで入場券を予約する、当日に競馬場で入場券を買う、のいずれかだ。ネット予約を使うには、JRAカード会員か一般会員として会員登録しておく必要がある。
GⅠの日のように混雑が見込まれる日は、当日入場券を売らないことがある。行く前に、各競馬場の公式ページにある入場方法の案内を必ず見ておきたい。ネット予約で受け取るQRチケットは当日の0時から表示でき、スクリーンショットでも入場できる。
- 当日入場券は現金でしか買えない
- ネット予約は会員一人につき4席分まで
- レースのない日の競馬場は、パークウインズとして入場無料で営業する
入場料の目安(記事作成時点)
通常の開催日の入場料は、東京・中山・中京・京都・阪神が200円、札幌・函館・福島・新潟・小倉が100円である。15歳未満は無料で入場できる。2026年は、東京・中山・中京・京都・阪神の通常開催日に限り、ネット予約で買うと入場料が半額になる。ただしGⅠ当日の開催競馬場は対象外だ。料金や割引はその年や開催日によって変わるため、最新の情報はJRAの公式サイトで確かめてほしい。
- GⅠ当日は料金や入場方法が通常と違うことがある
- 入場無料の「フリーパスの日」が設けられることもある
パドックでレース前の馬を見る
パドックは下見所とも呼ばれ、次のレースに出る馬が係員に引かれて周回する場所である。馬の様子を近くで見られるのが特徴で、コースに向かう前に騎手が馬に乗るのもここだ。初めての日は予想にこだわらず、気になった馬を一頭見つけ、その馬のレースをスタンドから見届けるだけでも十分楽しめる。
- パドックで気になる馬の番号を覚えておく
- 騎手が乗ったら、スタンドの見やすい場所へ移る
馬券の買い方の基本(20歳以上のみ)
馬券を買えるのは20歳以上の人に限られる。20歳以上であれば学生でも買える。20歳未満の人も入場はできるが、馬券を買うことも人から譲り受けることもできない。
競馬場では、場内に置いてあるマークカードに記入し、現金と一緒に自動発売機に入れて買う。窓口で係員にマークカードを渡して買える場所もある。記入では、競馬場名・レース番号・馬や枠の番号が正しいか、塗り忘れがないかを、売り場に行く前に見直しておくとよい。
- 競馬場での発売締切は発走の2分前
- 締切直前に慌てないよう、早めに記入して確認する
- 馬券を買わずに観戦だけしてもまったく問題ない
使いすぎへの備えと相談窓口
競馬場に行く前に、その日使ってよい金額の上限を決め、それを超えたら買わないことが大切だ。馬券にのめり込んでいないか不安な人や悩んでいる人向けに、JRAは公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンターを相談先として案内している。電話カウンセリングは予約制で、メールでの相談もできる。受付時間は変わることがあるので、JRA公式サイトの案内で確認してほしい。
- 公営競技ギャンブル依存症カウンセリングセンター(電話予約 0120-321-153)
- JRAの依存症対策についての問い合わせはJRAインフォメーションデスクが受け付けている
- 地方競馬は主催者ごとに案内が異なるため、各主催者の公式情報を確認する
出典
- 競馬場 入場券(指定席・入場券ネット予約) JRA
- 阪神競馬開催日のご入場方法 JRA
- パドック(競馬用語辞典) JRA
- マークカード:はじめての方へ JRA
- 馬券(勝馬投票券)は何歳から購入できるのですか?(FAQ/お問い合わせ) JRA
- 勝馬投票券の購入にのめり込んでしまう等の不安のある方へ JRA
※ 公開情報をもとにAIがまとめた記事(2026-11-06時点)。制度や手順は変わることがあるので、正式な情報は主催者の公式サイトで確認してほしい。馬券の購入は20歳から。
