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トリガミとは?当たったのに損をする仕組みと、トリガミを減らす買い方

公開 2026-11-03・データは11月3日までの記録で自動更新

トリガミは、馬券が当たったのに、払戻が買った金額を下回ること。10点1,000円買って当たった馬券の払戻が700円なら、的中でも300円の損である。原因はほぼ「点数が多すぎる」か「本命が人気すぎる」のどちらかで、AI予想の的中レースでもトリガミは珍しくない。

トリガミの意味

「取り損(とりがみ)」が語源で、当たったのに損をすることを指す。収支だけ見れば外れと同じマイナスだが、「当たった」という満足感があるため、気づかないうちに収支を悪くする。

トリガミが起きる仕組み

買い目が複数あるとき、当たるのは通常そのうち1点だけである。投資は「点数×100円」、払戻は「当たった1点の配当」。つまり、

当たった馬券の配当(100円あたり) < 点数 × 100円

のときにトリガミになる。10点買うなら、配当が1,000円(10倍)を超えないと収支はプラスにならない。

点数トリガミにならない配当の下限
3点300円(3倍)
5点500円(5倍)
10点1,000円(10倍)
20点2,000円(20倍)

よくあるトリガミの型

このサイトの実績

このサイトのAI予想では、的中したレースのうち払戻が投資を下回ったレースを「トリガミ」として区別し、レースページと成績ページに表示している。買い目を各点100円の均等買いに固定しているので、トリガミの多さは「点数と配当の釣り合い」をそのまま表す。券種別の的中率と回収率は次のとおり。

券種買った点数的中的中率回収率
単勝28点4点14.3%55.4%
複勝54点31点57.4%88.5%
馬連1,753点139点7.9%70.3%
ワイド342点79点23.1%78.7%
馬単4点2点50.0%217.5%
3連複671点42点6.3%48.4%

このサイトのAI予想の買い目(10月26日〜11月3日、各点100円)。点数が少ない券種は偶然の影響が大きい。

トリガミを減らす買い方

  1. 点数を決めてから買い目を作る:「このレースは5点まで」と先に決める。このサイトは原則10点以内
  2. 本命が人気馬なら券種を変える:1番人気の複勝1点(1.1〜1.5倍)は、当たっても大きく増えない。相手に中穴を置いた3連複など、配当が見込める券種に絞る
  3. 保険を買わない:本線が当たったときに収支がプラスになる組み立てにする。不安なら点数を減らすのではなく、見送る
  4. 均等買いをやめない:点数ごとに金額を変える「厚め・薄め」は、当たったときの配当を読めないと逆効果になりやすい。まずは均等買いで、点数と配当の関係を体で覚える

「当たった」より「増えた」を数える

的中率が高い予想が良い予想とは限らない。的中率と回収率の違いで書いたとおり、見るべきは回収率である。トリガミを「的中」と数えると、的中率は上がるが収支は良くならない。このサイトが的中とトリガミを分けて表示しているのは、そのためである。

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このサイトについて

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