斤量(きんりょう)とは
競走で馬が背負う重さ。騎手の体重と馬具などを含む。
説明
斤量とは、レースで馬が背負う重さのことで、負担重量とも呼ばれる。騎手の体重に鞍などの馬具を加えた重さであり、決められた斤量に足りない分は重りで調整する。斤量の決め方にはレースごとに定量、別定、ハンデなどの方式がある。牝馬は牡馬より軽く設定されることが多く、減量騎手が乗ると斤量が軽くなる場合もある。
例
「前走より斤量が2キロ増える」のように使う。ハンデ戦では実績のある馬ほど重い斤量を背負うことが多い。
予想やデータを見るときのポイント
斤量の増減は出馬表で確認できる。斤量の影響の大きさは馬や距離によって異なるため、数字だけで判断しないほうがよい。
関連する用語
- ハンデ戦:馬ごとの能力差を斤量で調整して行うレース。
- 別定:基本の斤量に、実績に応じた重量を加減して決める方式。
- 定量:年齢と性別だけで斤量が決まる方式。
- 減量騎手(見習い騎手):経験の浅い騎手が、負担重量を軽くして騎乗できる制度である。