ハナ(はな)とは
レースの先頭のこと。「ハナを切る」は先頭に立つことを指す。
説明
ハナは先頭の位置を指す言葉で、「ハナを切る」「ハナを奪う」「ハナに立つ」などの形で使われる。先頭に立って逃げる戦法と強く結びついた言葉である。逃げたい馬が複数いると、「ハナ争い」と呼ばれる先頭争いが起きる。なお、着差の「ハナ差」は鼻先ほどのわずかな差を表す別の使い方である。
例
「スタートが良く、すんなりハナを切った」のように使う。
予想やデータを見るときのポイント
スタートの速さや過去の通過順から、どの馬がハナを切りそうかを考えると展開を予想しやすい。ハナ争いが激しくなりそうな場合は、ペースが速くなる可能性を考えるとよい。
関連する用語
- 逃げ:スタート直後から先頭に立ち、そのまま先頭でゴールを目指す脚質。
- 着差:ゴール時点での、ひとつ前の着順の馬との差。
- ペース(ハイペース・スローペース):レースの流れの速さのこと。主に前半の速さを指して使う。
- 出遅れ:スタートでゲートを出るのが他の馬より遅れること。