トップ › 重賞 › 日本テレビ盃

日本テレビ盃の傾向とレースガイド(Jpn2)

日本テレビ盃は、船橋競馬場のダート1800mで行われる3歳以上のJpn2競走です。秋のダート大レースへ向かう有力馬が始動戦として使うことが多く、勝ち馬にはJBCクラシックの優先出走権が与えられます。近年の傾向では上位人気馬とJRA所属馬がよく勝っていますが、地方所属馬が勝った年もあります。

日本テレビ盃のレースガイド

日本テレビ盃は、船橋競馬場のダート1800mで行われる3歳以上のJpn2競走です。秋のダート大レースへ向かう有力馬が始動戦として使うことが多く、勝ち馬にはJBCクラシックの優先出走権が与えられます。近年の傾向では上位人気馬とJRA所属馬がよく勝っていますが、地方所属馬が勝った年もあります。

格付けJpn2(ダートグレード競走)
競馬場・距離船橋競馬場 ダート1800m(左回り)
出走条件サラブレッド系3歳以上。JRA所属馬と地方所属馬が一緒に走る交流競走
負担重量別定(実績に応じて重量が変わる方式)。2026年は58kgを背負った馬が1着だった
例年の時期9月下旬から10月上旬の平日。2025年は10月1日、2026年は9月30日で、日付は年によって変わる
1着賞金2026年は4000万円
主な前哨戦帝王賞(大井)。かしわ記念や川崎記念などから来る馬もいる
レースのあと勝ち馬にJBCクラシックの優先出走権

レースの特徴と歴史

1953年に日本テレビが船橋競馬場で、民放局として初めての地方競馬中継を行いました。これを記念して、1954年に2000mの南関東重賞「NTV盃」として始まったレースです。1998年に全国交流競走となって距離が1800mに変わり、1999年から今の名前になりました。2002年からJBCクラシックへのステップレース(Road to JBC)とされ、格付けが今のJpn2に上がっています。秋のJBCクラシックやチャンピオンズカップ、東京大賞典を目指す有力馬が始動戦に選ぶことが多く、Jpn2としては顔ぶれがそろいやすいレースです。

過去の傾向

2016〜2025年の10回では、1番人気が5勝し、3着以内に入った割合(複勝率)は70%でした。2番人気の複勝率は60%、3番人気は70%で、上位人気馬が強い傾向があります。同じ10回で、JRA所属馬は8勝しました。一方で、2021年に大井のサルサディオーネ、2022年に船橋のフィールドセンス(7番人気)が勝っており、地方馬を最初から外すのは早いといえます。データサイトの集計(同じく過去10年)では、勝ち馬4頭が逃げ馬で、前にいる馬が残りやすいとされています。2026年は1番人気のミッキーファイトが3馬身差で勝ち、人気どおりの結果になりました。

主な前哨戦

一番つながりが強いのは、夏に大井で行われる帝王賞(Jpn1)です。2017年と2018年の勝ち馬はどちらも前走が帝王賞で、2026年もミッキーファイトが帝王賞を勝ってから続けて勝ちました。ほかに、ジャパンダートダービー(現在のジャパンダートクラシック)を勝った3歳馬(2019年のクリソベリル)、ドバイワールドカップ帰りの馬(2025年のフォーエバーヤング)、JRAのオープン特別から来る馬もいます。間隔をあけて走る馬が多いので、前走がいつだったかと、そのときの着順を合わせて見るとよいでしょう。

予想のポイント

このレースは秋の大レースに向けたひと叩きとして使われることが多く、陣営がどこまで仕上げてきたかは馬によって違います。船橋の1800mはスタートから最初のコーナーまでが短く、序盤に良い位置を取れるかが大事だとされています。出走は10頭前後と少ない年が多く、先行馬の顔ぶれでペースが変わりやすいので、展開の読みが大切です。重量は別定で、G1級の実績がある馬ほど重くなるため、重量の差もチェックしたいところです。このサイトでは船橋ダート1800mのコース全体の集計がまだ作られていないため、ここで紹介した傾向はこのレース単体の過去データに基づいています。

出典:

公開情報と過去のレース結果をもとにAIが2026-11-06にまとめたガイド。施行条件は年によって変わることがあるので、正式な情報は主催者の発表を確認してほしい。

このレースのAI予想(全頭の評価点・印・買い目)は、レースの前日夜または当日昼にこのページに追加される。