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ダイヤモンドステークスの傾向とレースガイド(G3)

ダイヤモンドステークスは、2月に東京競馬場の芝3400mで行われる4歳以上のハンデキャップG3である。JRAの平地競走ではステイヤーズステークスに次いで2番目に長い距離で、長い距離が得意な馬(ステイヤー)がそろう。過去10年は1、2番人気が上位に来ることが多い一方、人気薄の馬が絡んで配当が大きく荒れた年もある。

ダイヤモンドステークスのレースガイド

ダイヤモンドステークスは、2月に東京競馬場の芝3400mで行われる4歳以上のハンデキャップG3である。JRAの平地競走ではステイヤーズステークスに次いで2番目に長い距離で、長い距離が得意な馬(ステイヤー)がそろう。過去10年は1、2番人気が上位に来ることが多い一方、人気薄の馬が絡んで配当が大きく荒れた年もある。

格付けGIII(2007年はJpnIII表記、2009年から国際GIII)
競馬場・距離東京競馬場 芝3400m(左回り)
出走条件サラ系4歳以上オープン(国際・特別指定)。未出走馬と未勝利馬は出られない
負担重量ハンデキャップ(1952年から)
例年の時期2月(1997年から2月の東京開催で行われている)。2026年は2月21日
1着賞金4300万円(2026年)
主な前哨戦ステイヤーズステークス(GII・中山芝3600m)、万葉ステークス(オープン・芝3000m)

レースの特徴と歴史

1951年に創設された。当初は4月に中山競馬場の芝2600mで行われ、レース名は4月の誕生石であるダイヤモンドに由来する。1952年にハンデ戦になり、1965年に芝3200mへ延長された。東京競馬場の改修を受けて2004年から今の芝3400mになった。この距離の芝コースを使う重賞はこのレースだけで、天皇賞(春)を目指す馬と長距離を得意とする馬がそろう。ただし、過去10年でここに出走した馬が天皇賞(春)で好走した例は、テーオーロイヤル(2022年・2024年)とヘデントール(2025年)だけだった。

過去の傾向

2016〜2025年の10年分の集計(データサイトによる)を見ると、1番人気が最も多い4勝を挙げている。また、2015〜2024年の集計では1番人気の3着以内率が7割、2番人気が8割だった。一方で、最低人気の馬が勝った2020年には3連単が355万円台となり、2022年や2025年も20万円を超える配当が出た。2016〜2025年の枠順では8枠が4勝、7枠も3着以内が5回で、外寄りの枠が目立つ。脚質(レース中の位置取り)では、中団から伸びる差しが5勝で最も多い。同じ10年で牝馬は2着1回・3着2回にとどまり、勝ったのは牡馬かセン馬だけである。2026年は1番人気のスティンガーグラス(7枠)が勝ち、11番人気の馬が3着に入った。

主な前哨戦

中心となるのは、前年12月に中山の芝3600mで行われるステイヤーズステークスと、1月に行われる芝3000mの万葉ステークスである。万葉ステークスは以前は京都で行われ、近年は中京で行われている。2016〜2025年の10年で、万葉ステークス組は3勝・2着2回・3着1回、ステイヤーズステークス組は2勝・2着2回・3着4回だった。2015〜2024年の集計では、この2レースで4着以内だった馬の3着以内率が4割を超えた。ほかに日経新春杯やアメリカジョッキークラブカップなど、前走でGIIに出ていた馬も3着以内によく入っている。2026年3着のブレイヴロッカーも前走は万葉ステークス(3着)だった。

予想のポイント

ハンデ戦では、実績のある馬ほど重い斤量(背負う重さ)を課される。2016〜2025年の10年では、前走より斤量が増えた馬が5勝・3着以内率35%だった。斤量が減った馬は3着以内率が13%弱にとどまり、重いハンデを課された実力馬が力を見せる傾向がうかがえる。3000m以上のレースでの実績と、前哨戦での着順や着差を合わせて見たい。年によっては序盤がかなりゆっくり流れ、後半の長い末脚勝負になるため、レースの流れを想定することも大切になる。なお、このサイトによる同じコースの過去の集計はまだ無い。

出典:

公開情報と過去のレース結果をもとにAIが2026-11-06にまとめたガイド。施行条件は年によって変わることがあるので、正式な情報は主催者の発表を確認してほしい。

このレースのAI予想(全頭の評価点・印・買い目)は、レースの前日夜または当日昼にこのページに追加される。