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カペラステークスの傾向とレースガイド(G3)

カペラステークスは、中山競馬場のダート1200mで行われる3歳以上のG3である。JRAの重賞の中では数少ないダート短距離戦で、年末の中山開催に組まれている。2015〜2024年の10年間では、勝ち馬はすべて4番人気以内から出ている。

カペラステークスのレースガイド

カペラステークスは、中山競馬場のダート1200mで行われる3歳以上のG3である。JRAの重賞の中では数少ないダート短距離戦で、年末の中山開催に組まれている。2015〜2024年の10年間では、勝ち馬はすべて4番人気以内から出ている。

格付けG3(2008年の第1回はJpn3として行われ、2009年からG3)
競馬場・距離中山競馬場 ダート1200m(右回り)
出走条件3歳以上オープン。地方競馬所属馬や外国調教馬も出走できる国際競走・指定交流競走
負担重量別定(実績などによって馬ごとに斤量が変わる方式。細かい規定は年ごとの競走条件で確認が必要)
例年の時期12月上旬〜中旬。2026年は12月13日(日)に予定されている
1着馬の特典サウジアラビアのリヤドダートスプリントへの優先出走権
主な前哨戦室町ステークス(OP)、JBCスプリント、東京盃、3勝クラスのダート短距離戦など

レースの特徴と歴史

秋のダート短距離路線を充実させる目的で、2008年に新しく作られた重賞である。1月に中山ダート1200mで行われていたガーネットステークスが前身とされ、そのレーティングを引き継いだため、2回目からG3になった。第1回はビクトリーテツニーが勝ち、当時のダート1200mの日本レコードを出した。2019年にはコパノキッキングに乗った藤田菜七子騎手が、日本人女性騎手として初めてJRAの重賞を勝った。2020年からは、勝ち馬にサウジアラビアのリヤドダートスプリントへの優先出走権が与えられている。

過去の傾向

JRAの集計によると、2015〜2024年の10年間で、1番人気は2勝で3着以内が5回、2番人気は3勝で3着以内が8回、3番人気と4番人気はそれぞれ3勝と2勝だった。6番人気以下は勝ちがなく、3着以内に入ったのは109頭中10頭にとどまる。2025年も1番人気のテーオーエルビスが勝ち、2着が2番人気、3着が6番人気で、この傾向から大きく外れなかった。枠については、2014〜2023年の10年間で1枠が3勝・3着以内7回だったという集計がある。一方、このサイトが作った中山ダート1200mの全レース(2023年12月〜2026年9月、368レース)の集計では外の馬番ほど成績がよく、データの期間や対象によって見え方が変わる点に気をつけたい。なお、このコース全体では勝ち馬の4分の3ほどが4コーナーを4番手以内で回っているが、2025年のカペラステークスは中団にいた馬が勝った。

主な前哨戦

2020〜2025年の上位馬(1〜3着)を見ると、オープン特別の室町ステークスから来た馬が何度も入っている。2023年は1着と2着がどちらも室町ステークス組だった。地方のダートグレード競走からの参戦もあり、2021・2022年はJBCスプリントから来たリュウノユキナが2着、2025年は東京盃を勝ったヤマニンチェルキが2着だった。最近は3勝クラスを勝ったばかりの馬も活躍していて、2024年のガビーズシスターと2025年のテーオーエルビスは、どちらも3勝クラスを勝った次のレースでここを制した。

予想のポイント

2015〜2024年の10年間では上位人気が中心で、まず人気上位の力関係をどう見るかが出発点になる。2023年は3連単が18万円を超えるなど、上位人気の馬が崩れて配当が高くなった年もある。前走の格よりも、室町ステークスやダートグレード競走で負けた差の大きさや、3勝クラスでどんな勝ち方をしたかを見比べるとよい。2024・2025年は3歳馬が勝っているので、古馬との斤量差(3歳馬と4歳以上の馬の負担重量の差)にも注目したい。このコース全体の集計では先行した馬が有利だが、ペースや馬場の状態によって差し馬が届く年もあるので、出走する馬の顔ぶれから展開を考えることが大切である。

このコースの過去のレース結果の傾向:中山ダート1200mの傾向

出典:

公開情報と過去のレース結果をもとにAIが2026-11-06にまとめたガイド。施行条件は年によって変わることがあるので、正式な情報は主催者の発表を確認してほしい。

このレースのAI予想(全頭の評価点・印・買い目)は、レースの前日夜または当日昼にこのページに追加される。